ヘンリーが恋人を紹介
映画『マン・オブ・スティール』でスーパーマンを演じ、その後も『ミッション:インポッシブル』やドラマ『ウィッチャー』などに出演し、人気俳優としての地位を確立したヘンリー・カヴィル。
プライベートでは、『ビッグバン☆セオリーギークなボクらの恋愛法則』のケイリー・クオコをはじめ、SNSへの不適切とされる投稿が原因で『スター・ウォーズ』シリーズのスピンオフドラマ『マンダロリアン』から解雇されたジーナ・カラーノや『ミッション:インポッシブル』でレベッカ・ファーガソンのスタントを担当していたルーシー・コークなどと交際していたことが報じられていたヘンリーだけれど、今回、突如女性とチェスをしている写真をインスタグラムにアップ。
最新作のワンシーンかと思いきや、チェスのお相手は恋人のようで、その写真に「これは美しく聡明な愛しいナタリーにチェスで負かされる直前の、静かに自信に満ちた僕」とコメントをつけ、彼女のナタリーを初めてインスタグラムで公開。
一方のナタリーも同じ写真をインスタグラムにアップし「親愛なるヘンリーにチェスを教えていただけ...。いや、勝たせてくれたのかな?」とコメントした。
世界最大のビジネス・ソーシャル・メディアであるLinkedInによると、今回ヘンリーが交際していることを認めたナタリーは、レジェンダリー・エンターテイメントのテレビ・デジタルスタジオ担当の副社長。同社は、ヘンリーが出演していた『マン・オブ・スティール』や『エノーラ・ホームズの事件簿』の制作にも携わっていた会社のよう。
インスタグラムも頻繁に更新せず、あまりプライベートを見せないヘンリーだけに、突然の恋人の発表には多くの驚きの声が上がった。(フロントロウ編集部)