セレブがアヴィーチーへメッセージ
現地時間4月20日に訪問先のオマーンの首都マスカットで自ら命を絶ち、28歳という若さでこの世を去った人気DJのアヴィーチー。
アヴィーチーが亡くなってから、早3年。今年もアヴィーチーの命日に、生前アヴィーチーと親交があったアーティストたちが追悼のメッセージを送った。
デヴィッド・ゲッタ
「もう3年!恋しいよ、僕の友達」
ディミトリ・ヴェガス&ライク・マイク
「毎日恋しく思うよ、兄弟」
リタ・オラ
「今日で3年。とても悲しい。安らかに眠れ、アヴィーチー」
ニッキー・ロメロ
自身とアヴィーチーの2ショットにハートの絵文字を添えて追悼。
カイゴ
ファンがアップしたアヴィーチーを追悼する投稿にハートをつけてリポスト。
アヴィーチーの功績は引き継がれる
亡くなってからは、追悼ライブが行なわれたり、地元であるスウェーデンのストックホルムにはアヴィーチーのミュージアム「Avicii Experience」が設立されたり、今もなお多くの人から愛されているアヴィーチー。
それだけでなく、2021年11月にはアヴィーチーの音楽活動を振り返るとともに、彼のメンタルヘルスや依存症との闘いについても焦点が当てられるという伝記本『Tim: The Official Biography of Avicii』の発売も決定。
It is a privilege to announce that we are publishing the official biography of the iconic DJ, Avicii. Tim – The Official Biography of Avicii is out 16th November and available to pre-order now: https://t.co/v4uhLZZqnk pic.twitter.com/l7QluP4ihg
— Little, Brown UK (@LittleBrownUK) April 6, 2021
しかもその自伝本は、アヴィーチーの家族や仲間のインタビューも掲載されており、売り上げの純利益は、アヴィーチーの家族が設立したメンタルヘルスの悩みを抱える人たちを支援し、自殺防止の活動をする、ティム・バークリング基金へと寄付されるという。(フロントロウ編集部)