映画『クリード』シリーズのアドニス・ジョンソン役でおなじみの俳優マイケル・B・ジョーダンの恋人の父が、マイケルのことを嫌いになろうとあら探しをするも欠点がひとつも見つからなかったと明かした。(フロントロウ編集部)

マイケル・B・ジョーダンに「欠点」の2文字はなし

 米Peopleが毎年発表する「最もセクシーな男性」の2020年度版で1位に輝いた俳優のマイケル・B・ジョーダンの恋人ロリ・ハーヴェイの父で、人気司会者のスティーヴ・ハーヴェイが、娘の恋人であるマイケルのことを嫌いになろうと「あら探し」をするも何も見つからなかったと人気トーク番組『エレンの部屋』で自虐的に語った。

画像: マイケル・B・ジョーダンに「欠点」の2文字はなし

 「私は彼を嫌いになろうと努力した。彼の悪いところを見つけようとしたんだ。(これまでの相手とは)結局おさらばすることになったからね。なかには俺の目を盗んでひっそりと続いていたものもある。でも、この男はすごくいい奴なんだ。彼の父親にも会ったんだけど、とてもいい人だった。何時間も座って話をしたけど、彼の悪いところはひとつも見つからなかった。ここだけの話…、いや、テレビに出てるからここだけの話ではないんだけど、本当に良い奴だから、長く続くことを願ってる」

 父として娘を心配するあまり、マイケルの悪いところを見つけて、必要とあらば別れさせることも考えていたというスティーヴ。しかし、マイケルがあまりに良い人で、今では2人の関係が長く続くことを望んでいることを明かした。

恋人との関係について聞かれ「超ハッピー」

 ちなみに、恋人との関係を隠したがるセレブも多いなか、マイケルはロリとのツーショット写真をSNSに頻繁にアップするなど、かなりオープンに交際している。先日、米Peopleのインタビューでそのことについて聞かれたマイケルは、「僕はまだプライベートな人間だ。それを守りたいと思ってるけど、(ロリと付き合うようになって)表に出して前に進みたいと思ったんだ」と言うと、「僕は今は超ハッピー」とおノロけコメント。

画像: 恋人との関係について聞かれ「超ハッピー」

 ショービズ界に足を踏み入れてまもない頃は、私生活まで暴かれることに抵抗があったが、歳を取るにつれてそのことに寛容になったそうで、「(この特殊な環境と生活を)やっと自分のものにできたんじゃないかな。あとはただ仕事に戻るだけ」と淡々と語った。(フロントロウ編集部)

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