メリッサ・マッカーシー、自分へ向けた手紙
映画『リトル・マーメイド』のアースラ役や『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』、ドラマ『ギルモア・ガールズ』などで知られるメリッサ・マッカーシーが、数年前に書いたという自分への手紙を公開。
「何年も前に、自分自身に向けて書いたメモを見つけた。今でも共感するね」というキャプションのとおり、その内容に多くのファンが共感したり、心を動かされたりしている。
「―10年後には彼の名前すら覚えてない。
―泣いて良い。
―いいから、靴は両方とも買いなさい。
―あなたの頭の中にあるちいさな声を聞いて。
―朝帰りは人格形成になる。
―ママに電話して。
―どうでもいいからクッキーを食べな!!
―受け入れなよ。今日という日は取り戻せない」
シンプルだけれど、多くの人が心に抱いたことのある思いにポジティブな光を当てるような8つの言葉。なんだかじ~んとしてしまう手紙には、俳優のコートニー・コックス、ヒラリー・スワンク、サマラ・ウィーヴィングから、靴デザイナーのブライアン・アトウッドまで、多くの仲間からも明るい反応が寄せられた。
コメディ俳優のメリッサといえば、人を笑わせる才能でキャリアを築いたけれど、そんな彼女であっても、もちろん様々な経験を乗り越えてきていた。(フロントロウ編集部)