BRITアワードでパフォーマンスを行なったオリヴィア・ロドリゴが、アワードの裏側で行なっていた行動が話題になった。(フロントロウ編集部)

オリヴィア・ロドリゴがイギリスで初パフォーマンス

 2021年1月にリリースされたデビューシングル「ドライバーズ・ライセンス(drivers license)」がデビュー初週から8週連続で全米シングルチャートの首位を獲得し、世界中で大ヒットを記録したオリヴィア・ロドリゴが、イギリスの音楽界で最も権威があると言われるBRITアワードに出席。

画像1: オリヴィア・ロドリゴがイギリスで初パフォーマンス

 BRITアワードではカスタムで作られたディオール(Dior)のスパンコールのセットアップとシアーなドレスを着用し、イギリスで初めてパフォーマンスを行なったオリヴィアだけれど、じつはアワードの裏側で「あること」を行なっていた。

 それは、好きなアーティストに手書きの手紙を送るということ。オリヴィアからもらった手紙をDJ兼プロデューサーであるネイサン・ドゥがインスタグラムで公開。

画像2: オリヴィア・ロドリゴがイギリスで初パフォーマンス

 ネイサンがオリヴィアからもらった手紙をインスタグラムに投稿すると、この紫の封筒がハリー・スタイルズをはじめ、リトル・ミックス、そしてオリヴィアが大尊敬するテイラー・スウィフトなどのテーブルに置かれているところが目撃され、オリヴィアがアワード中に会場で自分が尊敬する大物アーティストたちにファンレターを渡し回っていたことが発覚した。

 大好きなアーティストに手紙を渡したところに、オリヴィアの素直で飾らない性格が表れていた。多くの人気セレブが集まるアワードで、もはや一般のファンのような行動を起こしたオリヴィア。今、飛ぶ鳥を落とす勢いがあるオリヴィアから手紙をもらったアーティストも嬉しかったはず。(フロントロウ編集部)

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