爪の裏まで気を抜かない「ルブタン風ネイル」
セルフネイルで出来るようなシンプルなワンカラーネイルがトレンドのなか、爪の表面ではなく、爪の“裏側”にカラーを入れるネイルデザインがトレンドに急浮上。なかでも、クリスチャン・ルブタンを象徴するレッドソールに着想を得た「ルブタン風ネイル」の人気が高く、チラッと見える裏側のカラーがさりげなくオシャレだと再び注目を集めている。
また、爪の裏側をネイルポリッシュで染める従来の方法以外にも、最近ではネイルチップをつけて気軽に楽しむ人も増えているという。今回は、そんな話題の「ルブタン風ネイル」のなかでもオシャレな最旬デザインをピックアップ。
セレーナ・ゴメスの「ルブタン風ネイル」
シンガー兼俳優のセレーナ・ゴメスが披露したのは、ブラックのベースカラーに白フレンチを組み合わせたモノトーンネイルの裏側にレッドカラーを入れたルブタン風ネイル。シンプルながらインパクトのあるデザインに仕上げている。
レオパード柄と組み合わせた「ルブタン風ネイル」
ブラウンベースのレオパード柄ネイルの裏側に赤のエッセンスを取り入れたルブタン風ネイル。落ち着いたシックな雰囲気のなかにも、上品な色っぽさを兼ね備えている。
赤と白のコントラストが美しい「ルブタン風ネイル」
白ベースの個性的なエンボスネイルを主役に、爪の裏側にパッと目を引く鮮やかなブライトレッドを入れたルブタン風ネイル。ピースしたり手を振ったりした時にさりげなく見えるレッドカラーが最高にオシャレ。
メタリック感がたまらない「ルブタン風ネイル」
爪の表面をメッキ加工したようメタリック感が可愛い「ミラーネイル」の裏側にレッドカラーがチラ見えするルブタン風ネイル。ワンカラーながら細部までこだわった洗練されたデザインは、見ているだけで気分が上がりそう。
(フロントロウ編集部)