オリヴィアがアワード終わりにニューヨークに移動
ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』に出演し、ドラマ配信後にリリースしたデビュー曲「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」で“初登場から8週連続全米シングル・チャートで1位となった史上初のアーティスト”という大記録を打ち立てたオリヴィア・ロドリゴは、イギリスの音楽界で最も権威があると言われるBRITアワードに出席。
BRITアワードではカスタムで作られたディオール(Dior)のスパンコールのセットアップとシアーなドレスを着用し、イギリスで初めてパフォーマンスを行なったうえ、尊敬するテイラー・スウィフトとも初対面したオリヴィアだったけれど、アワード終了後すぐに向かったのは、なんと空港。
オリヴィアはアワード終了後、ニューヨークで次の仕事があるため、イギリスに滞在することなくすぐに空港へ移動。そして空港での様子をインスタグラムにアップすると「バイバイ、イギリス!!!またすぐに帰ってくるのが待ちきれない!イギリスのショップにまだサイン入りCDやグッズがあるから、よかったらチェックして!」とキャプションをつけ、イギリスに別れを告げた。
アワード終わりに違う国へすぐ移動するという売れっ子ならではの弾丸スケジュールが組まれていたオリヴィアは、到着先のJFK空港では、ファンサービスの一環として写真撮影に応じる姿が目撃された。
5月15日にご長寿番組である『サタデー・ナイト・ライブ』に出演するためにニューヨークを訪れたオリヴィア。『サタデー・ナイト・ライブ』では、出演前日にリリースされる新曲「good 4 u」をパフォーマンスする。
(フロントロウ編集部)