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俳優のブリー・ラーソンが、韓国の人気女性グループBLACKPINKのメンバーであるロゼのソロ曲「On The Ground(オン・ザ・グラウンド)」をカバーした。(フロントロウ編集部)

ブリー・ラーソンが弾き語りを披露

 MCU初の女性ヒーローの単独映画として大ヒットを記録し、全世界で約1,200億円以上の興行収入を叩き出した映画『キャプテン・マーベル』で、主人公のキャロル・ダンバース/キャプテン・マーベルを演じる女優のブリー・ラーソン

画像: ブリー・ラーソンが弾き語りを披露

 これまでアリアナ・グランデの楽曲「Be Alright(ビー・オールライト)」や「My Everything(マイ・エヴリシング)」などをギターで弾き語り、その様子をソーシャルメディアにアップしてきたブリーが、再び弾き語りにチャレンジ。

 ブリーが久々の弾き語りのためにチョイスした楽曲は、世界中で大活躍する、韓国の人気女性グループBLACKPINKのメンバーであるロゼのソロ曲「On The Ground(オン・ザ・グラウンド)」。

 3月にリリースされた「On The Ground 」は、50ヵ国以上のiTunesソングチャートで1位を獲得し、ミュージックビデオは韓国女性ソロアーティストとしては最短で1億回再生を記録した大ヒット曲。ブリーは「あなたにロゼのちょっとした魔法を」とキャプションをつけ、ギターを弾きながら「On The Ground 」を熱唱した。

 じつはブリーは、俳優として売れる前にシンガーとしても活動しており、2005年にはデビューアルバム『Finally Out of P.E.(ファイナリー・アウト・オブ・P.E.)』をリリース。デビューアルバムからのファーストシングル「She Said(シー・セッド)」は、米Billboard Hot100で31位をマークするという記録を持っている。(フロントロウ編集部)

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