テイラー・スウィフトの削除済み「おもしろツイート」を発掘
シンガーのテイラー・スウィフトは、2017年にリリースした6thアルバム『レピュテーション』のリリース告知に合わせてSNSを一掃。それまで、あまり頻度は高くなかったものの、心のままにつぶやいていたツイートの数々はそこで一旦リセットされてしまった。
今となっては、おもに作品のリリース告知や“イースターエッグ”と呼ばれるファンたちへのヒントの投下、社会問題に声を上げるためなどに活用されているテイラーのツイッターだけれど、過去の投稿には、もっと自由で思わず吹き出してしまうようなシュールなコメントがたくさん。
テイラーのユーモアのセンスが光る、おもしろ発言の数々を振り返ってみよう。
「私は一体、これまで何カ国でヘアゴムを無くしたんだろうって考えるとクレイジーだよね」
「今日はコーヒーを買いに行った。お財布を開けて小銭を出そうとしたら、貝殻が出てきたわ。それを見たバリスタに『すみません、現金かクレジットカードしかご利用いただけないんです』って言われちゃった。ま、そういうこと」
「この4時間のあいだ、どうして誰も私の顔がチョコレートケーキだらけだって教えてくれなかったの?!? それは1人で食べたからだよ、テイラー。1人で食べちゃったから」
「ショッピング中の自分との会話:『キャンドルを戻しなさい。もういっぱい持ってるでしょう。戻しなさい! でも、めちゃくちゃいい匂いだな…』」
「リモコンがうまく作動しないんだけど、私にとっての解決策はテーブルに叩きつけて『カモン!』って叫ぶことしかありません」
「時差ボケがある程度のレベルに達すると、仕事関係のすべてのメールに『私は私の好きなようにする』って返信し始めてしまう」
「レディー・ガガの『パパラッチ』を聞きながら車を走らせている最中に実際にパパラッチから追いかけられるのって、ほかにはない感覚」
「猫と一緒に『トイストーリー』のフルーツ味のお菓子を食べながらテレビを見てる。これって、つまり、私は80歳でありながら5歳でもあるってことでいいよね」
「メガネを捜索中。この任務って、メガネをかけていたほうがずっと簡単」
「猫の爪を自分1人で切ることに成功。嚙み殺されずにやり遂げたわ。人生における小さな勝利を祝おう」
(フロントロウ編集部)