大ヒットホラー映画『クワイエット・プレイス』の続編『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が、海外で公開開始となった。(フロントロウ編集部)

『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が人気

 『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』は、ホラー映画『クワイエット・プレイス』の続編。監督のジョン・クラシンスキーとエミリー・ブラントは、メインの夫婦役を務めただけでなく、実生活でも夫婦。子役のミリセント・シモンズとノア・ジュープも続投した。

画像: 『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が人気

 そんな本作が、ついに全米で公開。公開初日から3日間で約53億円(4,800 万ドル)の興行収入を記録し、新型コロナウイルスによるパンデミック後に公開された映画としては、最も高い興行収入となった。

大ヒット映画『クワイエット・プレイス』

 2018年に公開された『クワイエット・プレイス』は、音に反応して人々を襲う“何か”の襲来によって、“音をたてたら即死”という世界に生きる家族の姿を描いた映画。米映画批評サイトRotten Tomatoesでは驚異の“95%Fresh”と大絶賛された。

 90分間呼吸の音さえ恐怖に変わる劇場の緊張感が新たな映画体験だと、ホラー界の巨匠スティーヴン・キングや、俳優のライアン・レイノルズやクリス・プラットらもこぞってSNSで作品を絶賛した

 その続編となる『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』は、1作目での死闘を経て家を失った一家が新たな隠れ家を求めて外の世界へと足を踏み入れていく様子が、1作目を超える恐怖で描かれる。

あらすじ
舞台は、音に反応して人々を襲う“何か”の襲来によって、文明が滅び荒廃してしまった世界。前作で息子ボーと夫リーを亡くした母・エヴリンは、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たちを連れ、燃えてしまった家を後に新たな避難場所を探しに出発する。新たな謎と脅威に溢れた外の世界で、いつ泣き出すかわからない赤ん坊を抱えさまよう一家は、“何か”の襲撃から隠れ、音を立てずに、生き残る事が出来るのか。

 映画『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』は、6月18日より日本でも公開となる。(フロントロウ編集部)

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