ライアン・ゴズリングとエヴァ・メンデスの2ショット
映画『ラ・ラ・ランド』や『きみに読む物語』などで知られるライアン・ゴズリングは、2013年公開の映画『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』でエヴァ・メンデスと共演。劇中で恋人を演じた2人は、現実でも恋人同士となり、現在は6歳と5歳になる子供を育てている。
撮影が行なわれた2011年から10年が経ったけれど、プライベートを人目にさらしたくないあまり、これまで2ショットがほとんど目撃されていないライアンとエヴァ。ライアンが『ラ・ラ・ランド』の演技で主演男優賞にノミネートされていた第89回アカデミー賞授賞式にも、エヴァが同伴しなかったことは有名。
しかし2ショットは見せなくとも、それぞれがトーク番組などで家族について話すことはあり、2人の関係が順調であることも知られている。
そんななか、エヴァが久しぶりに10年前の2人の写真を公開! 出会いから10周年となる今年、エヴァが公開したのはもちろん、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』での2人。見つめ合う恋人たちの姿に、多くのファンが大歓喜している。
当然のことながら、『プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命』はエヴァにとって大切な思い出の作品になっているようで、2年前にも、作品の一部映像をインスタグラムに投稿されてファンがわき立つという出来事があった。
とはいえ、ライアンの出演作から選ぶエヴァのお気に入り作品には別の映画がランクインしており、『ブレードランナー 2049』、『ファースト・マン』、『ナイスガイズ!』であると、過去にエヴァが明かしている。
ちなみに、この時の2人の外見から、俳優のミーガン・フォックスとラッパーのマシン・ガン・ケリーのカップルに似ているという意見も多くあがった。
(フロントロウ編集部)