緊急事態宣言延長、東京都の緊急事態措置等の要請に伴い、臨時休館していた森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスが6月1日より再開する。(フロントロウ編集部)

チームラボボーダレスが6月1日より再開

 カニエ・ウェストをはじめ、キム・カーダシアン、ナオミ・キャンベル、ベラ・ハディッド、ザ・ウィークエンド、ジャスティン・ビーバーなど、来日したセレブが必ずと言っていいほど足を運んでいたのがチームラボ。

 緊急事態宣言延長、東京都の緊急事態措置等の要請もあり、森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレスは4月25日(日)より臨時休館していたけれど、緩和措置を受け6月1日より日時予約制で再開することが決定した。

 また、森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレスは、6月21日に3周年を迎え、それを記念して世界のさまざまな地域で開催されているチームラボの展示会場と繋がる2作品を新たに追加。

 この2つの作品は、世界の他の会場とリアルタイムに繋がり、刻々と変化。「世界とつながったお絵かき水族館」では、世界の他の会場で描かれたマグロが目の前の海中にもリアルタイムで登場。

画像1: チームラボボーダレスが6月1日より再開

 「空間を越えて共有する巨石」では、世界の他の会場を浮遊する巨石が、壁の中にめり込み、めり込んだ分だけ会場の作品空間に姿を表す。巨石に触れると青く光り、その光は別の会場に姿を現した巨石にまで流れる。

画像2: チームラボボーダレスが6月1日より再開

 さまざまな作品を通して、森ビルデジタルアートミュージアム:エプソンチームラボボーダレスのコンセプトである“ボーダレス”な世界をより一層堪能することができる。(フロントロウ編集部)

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