マシュー・ペリー、29歳モデルと破局
1994年に放送がはじまるとエミー賞ほか数多くの賞を受賞し、いまも世界中で愛され続ける大人気ドラマ『フレンズ』。最近ではファン待望の同窓会スペシャル番組『フレンズ:ザ・リユニオン』がHBO Maxで配信され話題になっているけれど、同作の主要キャストとして知られる俳優のマシュー・ペリーがモデルのモリー・ハーウィッツと破局し、婚約破棄したことを発表した。
マシューは2018年頃から22歳年下のモデル、モリー・ハーウィッツ(29)と交際をスタート。そこからデートを繰り返し、2020年11月に婚約したことを発表。当時マシューは「婚約することに決めた。幸いなことに、私はたまたまこの時期に地球上で最高な女性と付き合っている」と、米Peopleに語っていたけれど、婚約を発表して1年足らずで破局となってしまった。
モリーと婚約破棄をしたマシューは、破局したことについて「時には物事がうまくいかないこともあるけれど、これはその1つ」と米Peopleにコメントし、「モリーの幸せを願っている」と少しの間一緒に過ごしたモリーの幸せを願った。
マシューはこれまで映画『ベイウォッチ』のヤスミン・ブリースをはじめ、『プリティ・ウーマン』や『ノッティング・ヒルの恋人』などでお馴染みのジュリア・ロバーツなどと交際をしてきた。今回は婚約破棄という結果となり、再びシングルライフを貫くことになる。(フロントロウ編集部)