海外の『ワイルド・スピード』ファンが、同作と『ジュラシック・パーク』をクロスオーバーさせたファンアートを制作した。(フロントロウ編集部)

️『ワイルド・スピード』×『ジュラシック・パーク』

 『ワイルド・スピード』シリーズは、2001年に第1作目が公開され、現在シリーズ8作品とスピンオフ1作品が公開されているカーアクション映画。日本では『ワイスピ』という愛称で親しまれており、2021年8月6日には、シリーズ最新作である『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開される。 

 そんな本作には、実はあの名作映画『ジュラシック・パーク』シリーズとクロスオーバーするというウワサがある。理由は、『ワイルド・スピード』も『ジュラシック・ワールド』も米映画会社ユニバーサル・ピクチャーズの傘下だから。

 レティを演じるミシェル・ロドリゲスは、米Cinema Blendのインタビューで、クロスオーバーするというアイデアに前向きであることを明言した。

 そんななか、ある海外の『ワイスピ』ファンが『ワイルド・スピード』×『ジュラシック・パーク』をクロスオーバーさせたイラストを制作。その画像がこちら。

 この画像では、元々ポール・ウォーカー演じるブライアンが、『ジュラシック・パーク』のラプターに完全に入れ替わっている。

画像: ️『ワイルド・スピード』×『ジュラシック・パーク』

 『ワイルド・スピード』と『ジュラシック・パーク』が本当にクロスオーバーできるかどうかについてはまだ分からないけれど、もしクロスオーバーしたら、これまでにないカーアクション映画になることは間違いない。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.