アシュリー・パークが30歳に
2020年10月2日からNetflixで配信がスタートし、Flix Patrolの調査で日本でも10月第2週のドラマ部門の週間ランキングで1位となったドラマ『エミリー、パリへ行く』はシーズン2の制作が決定しており、現在パリをはじめ、サントロペなどで撮影が行なわれている。
そんな大ヒットドラマ『エミリー、パリへ行く』で主演のリリー・コリンズが演じるエミリー・クーパーの親友であるミンディ・チェンを演じたアシュリー・パークが、撮影中に30歳の誕生日を迎えた。
『エミリー、パリへ行く』シーズン2の撮影中に誕生日を迎えたということで、キャストやスタッフにお祝いしてもらっていたけれど、リリーは個人的にインスタグラムでアシュリーへの誕生日メッセージを送った。
「あなたは私のパリのパートナーであり、ソウルシスターであり、永遠の友人。アシュリー、あなたなしで人生を冒険するなんて想像もできないし、あなたがどんな女性であるか、そして多くの人にインスピレーションを与えるような人間であるか、とても誇りに思っている。私はあなたの精神、心、そして笑顔が大好き。あなたの美しさはこの世のものとは思えないほどで、あなたの存在は世界をより良い場所にしてくれる。この地球上でのあなたの30年を祝うために、そしてこれからの30年のドタバタ劇と魔法に乾杯。誕生日おめでとう。とても愛してる!」
このメッセージにはアシュリーも反応。リリーの投稿のコメント欄で「この誕生日、そして本当に毎日、あなたが私の人生にいてくれることがどれほどありがたいことか、ますます驚かされている。リルズ(※リリーの愛称)あなたがいればすべてがより良くなる。心からありがとう」とコメントし、リリーに感謝の気持ちを伝えた。
新しいキャストも加わり、ますますパワーアップした『エミリー、パリへ行く』のシーズン2は、シーズン1の“最後のシーン”が大きく影響しているようで「シーズン1の最後には、彼女が予想もしなかったような展開があり、新シーズンではそこから様々な影響を受けると思う」とクリエイターを務めたダレン・スターがVarietyに語っている。(フロントロウ編集部)