パリスの母が結婚式のウエディングプランナーに
2019年春頃から交際をスタートさせた元祖リアリティスターでDJとして活躍するパリス・ヒルトンと実業家のカーター・リウムは、2020年のゴールデン・グローブ賞のアフターパーティに揃って出席し関係を公のものに。
そして2021年、パリスの40回目の誕生日をお祝いするために家族と共にプライベートアイランドを訪れていた時にカーターがパリスにプロポーズし、婚約した。
そんなパリスとカーターの結婚式は、元ウエディングプランナーだったパリスの母親であるキャシー・ヒルトンが挙式などのプランを立てると、キャシー自身が米Peopleに明かした。
キャシーはパリスとカーターの結婚式について「娘と一度腰を下ろして話をするつもり。何月に行なうかにもよるけど、美しくてクラシックなものになるでしょう」とやる気満々。
しかし、娘パリスのことを知り尽くしているキャシーは「彼女はみんなが思っているような派手な人ではない。実際のところ、娘は白いテディベアとユニコーンが天井から吊るされていれば満足なの。とても気楽な人なの」と、意外と細かくないという娘の好みについて語った。
娘パリスの結婚式を取り仕切るというのは、母娘にとって一生の思い出。パリスの大好きな「白いテディベア」と「ユニコーン」は結婚式のデコレーションの一部として入っているのか? パリスの結婚式を手がけるキャシーの手腕に注目したい。(フロントロウ編集部)