グラミー賞受賞歴のあるシンガーのアリアナ・グランデが、カラオケで本気を出した結果が「圧巻」のひと言。(フロントロウ編集部)

アリアナ・グランデがカラオケで圧巻の歌声を披露

 その圧倒的な歌唱力で現代の歌姫として名を馳せるシンガーのアリアナ・グランデが、カラオケで本気を出した結果がスゴすぎると話題になっている。

 「Dangerous Woman(デンジャラス・ウーマン)」や「Positions(ポジションズ)」など、これまでに数々のヒット曲を世に送り出してきたアリアナといえば、「7オクターブの音域を持つ歌姫」のキャッチコピーで知られるマライア・キャリーの再来と言われるほど、歌が上手いことで有名。弱冠4歳にしてすでにその才能を開花させていたことが、過去に本人がインスタグラムにアップした映像によっても証明されている。

画像: アリアナ・グランデがカラオケで圧巻の歌声を披露

 そんなアリアナがカラオケで本気を出したらどうなるのか? 以前、友人で同じくシンガーのニョムザ(Njomza)とともに、カラオケで名曲「Killing Me Softly(キリング・ミー・ソフトリー)」を熱唱して話題になったことがあるが、先日、夫のダルトン・ゴメスや母ジョアン・グランデら家族や友人と一緒にカラオケをした際に再び本領を発揮した。

 その時、撮影された映像がこちら。

 ディズニーの名作映画『美女と野獣』や『アラジン』の音楽を手がけた、ハワード・アシュマン&アラン・メンケンの名コンビが同名のホラー映画をミュージカル化した『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の楽曲「Suddenly Seymour(サドンリー・シーモア)」を、友人男性とデュエットしたアリアナ。友人にシーモアのパートを任せて、オードリーのパートを歌ったアリアナは、高音を完ぺきに叩き出すなど、カラオケだからといって一切手加減することなく、コンサートさながらの歌声を披露した。

 ちなみに、現在、映画『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』のリメイク版の制作が進行中で、シーモア役に映画『キングスマン』のタロン・エジャトン、オードリー役に映画『ブラック・ウィドウ』のスカーレット・ヨハンソン、そしてオリン役に映画『キャプテン・アメリカ』のクリス・エヴァンスの名前が挙がっていると米Hollywood Reporterは伝えている。(フロントロウ編集部)

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