ディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズなどで知られるダヴ・キャメロンが、クラブで会った人から「セクシーになったね」と言われたことを報告。それを受けて、“転職”を宣言した。(フロントロウ編集部)

ダヴ・キャメロン、「セクシーになったね」への感想

 主人公の双子を1人2役で演じたディズニー・チャンネルのドラマ『うわさのツインズ リブとマディ』で、エミー賞を受賞するなどして俳優として注目を集め、同じくディズニー・チャンネルのテレビ映画『ディセンダント』シリーズでも主人公のマル役に抜擢されたことで、ディズニー・スターとしての地位を確立したダヴ・キャメロン

画像: ダヴ・キャメロン、「セクシーになったね」への感想

 10代の半ばからディズニー・チャンネルに出演してきたダヴも、今では25歳になり、俳優活動と並行してシンガーとしても活動するなど、順調なキャリアを送り続けているが、ディズニー・チャンネル時代からダヴのことを観続けてきた視聴者には、彼女に対して思うところがあるよう。

 それは、ダヴがさらにセクシーな女性になったということ。今回、そのことを直接ダヴに伝えた女性がいたようで、ダヴは「昨晩クラブで、『ディズニーの女の子が最高にセクシーな女の子へと変身したみたいだね』って女の子から言われた」とツイッターで報告した上で、俳優やシンガーの活躍よりもセクシーさが評価されたという皮肉を込めて、ジョークを交えながら次のように続けた。

 「みんなに私の本当の仕事を知ってもらえたんだってすごくホッとしてる。演技も歌も辞めて、セクシーな女の子になれて嬉しい。長い道のりだったけど、やり切ったよ。遂にね」

 痛快とも言えるダヴのこのツイートは瞬く間に話題になり、記事執筆時点で3万以上のいいねが付けられている。また、ダヴはこのツイートに返信する形でファンから寄せられた「エミー賞の受賞者にして、セクシーな女の子でもあることをどう感じてますか?」という質問に対し、「どちらもすごく重要だよ」とも回答した。

 ちなみに、この投稿は『ディセンダント』や『ヘアスプレー・ライブ!』でダヴの母親を演じた俳優のクリスティン・チェノウェスの目にも留まったようで、クリスティンは「ハハハハ」と大笑いしているツイートをダヴに返信した。

 「演技も歌も辞める」と冗談でツイートしたダヴだが、ファンたちは彼女のこの決断に賛成であるようで、あるファンは、「もし演技や歌を辞めたとしても、あなたのことは責めませんよ。セクシーな女の子はフルタイムのお仕事ですし、全力を注ぐ必要がありますからね」とツイート。

 また、別のファンは、ダヴのインスタグラムのプロフィール欄に早速「セクシーな女の子」という説明を自分で付け加えた写真を投稿しており、俳優兼シンガーから「セクシーな女の子」というダヴの転職は、早くも受け入れられているよう。

(フロントロウ編集部)

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