モデルのベラ・ハディッドがカンヌ国際映画祭にて、元フランス大統領であるニコラ・サルコジの妻であるカーラ・ブルーニと再会を果たした。(フロントロウ編集部)
ベラとカーラがカンヌ国際映画祭に参加
世界3大映画祭の1つであるカンヌ国際映画祭が開幕。2020年は新型コロナウイルスの感染拡大により中止されたが、今年は無事開催。
そんなカンヌ国際映画祭の初日には、マリオン・コティヤールとアダム・ドライバーが主演を務めたレオス・カラックス監督の映画『Annette』が上映され、レッドカーペットには主演の2人はもちろん、ジェシカ・チャステインやヘレン・ミレン、そしてジョディー・フォスターなどの豪華セレブたちが登場。
その他にも、モデルのキャンディス・スワンポールなどが登場するなか、元フランス大統領であるニコラ・サルコジの妻であるカーラ・ブルーニとベラ・ハディッドの姿が。
ベラとカーラといえば、ドッペルゲンガー並みにそっくりということでも知られており、過去にはカーラが「私って隠し子が居たかしら?」とインスタグラムで発言したこともあり、そっくりということは本人たちも認めている。
そしてベラとカーラはカンヌ国際映画祭に参加し、久々に再会。撮影された写真では、まるで「久しぶり」という声が聞こえてきそうなくらい嬉しそうな表情をしている2人。ベラとカーラは、お互いの手と手を取って久しぶりに言葉を交わした。
(フロントロウ編集部)