『glee/グリー』のキャスト&スタッフが集合
オハイオ州ライマにある学校、ウィリアム・マッキンリー高校のグリークラブが全国制覇をするまでの波瀾万丈な出来事が描かれた大ヒットドラマ『glee/グリー』。シーズン6まで放送され、今もなお根強いファンがいる作品。
最近では、劇中でサンタナを演じたナヤ・リヴェラが水難事故で亡くなってから1年という節目の日に、キャストが追悼メッセージを出すなど、今でもキャストたちの絆が強いことでも知られる。
そんな『グリー』のキャストたちが久しぶりに顔を合わせ、プチ同窓会をしているところをコード・オーヴァーストリートがインスタグラムで公開した。
今回プチ同窓会に出席したのは、ブリトニーを演じたヘザー・モリス、アーティを演じたケヴィン・マクヘイル、ティナを演じたジェナ・アシュコウィッツ、そしてサムを演じたコードに加え、作品に携わっていた大勢のスタッフたち。
コードは久々に気心知れた仲間たちと集合できたことが嬉しかったようで、その投稿に「このメンバーがとても恋しかった! 戻ってこられて、素敵なみんなに会えてとても嬉しい!!!」とコメント。
今回キャストで出席したのは4人だけだったが、メルセデスを演じたアンバー・ライリーも参加したかったようで、コードのインスタグラムの投稿欄に泣き顔の絵文字をつけて今回のプチ同窓会の様子に反応した。
新型コロナウイルスの感染拡大により、なかなか大勢で集まることはできなかったため、久しぶりに思い出話に弾んだのか、プチ同窓会に出席した『グリー』のキャストとスタッフの顔は楽しそうだった。(フロントロウ編集部)