リアリティスターで実業家のキム・カーダシアンが、自身のコスメブランド「KKW ビューティー」を一時閉鎖すると発表。今回の閉鎖にともない、一部商品を特別セール価格として最大75%オフで提供するという。(フロントロウ編集部)

KKW ビューティー、8月1日に閉鎖へ

 リアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』に出演する傍ら、さまざまなメイクトレンドを生み出してきた人気リアリティスターのキム・カーダシアン

画像: キム・カーダシアン

キム・カーダシアン

 2017年には、自身のコスメブランド「KKW ビューティー(KKW Beauty)」を立ち上げ、コントゥアリングアイテムやボディ用セッティングパウダーなど数々のヒット商品を展開。現在はプロのメイクアップアーティストからトップセレブまで愛用するほど高い評価を得ている。

 そんなキムが、先日「KKW ビューティー」の一時休業を発表。リブランディングのため、2021年8月1日午前0時(現地時間)をもってウェブサイトを閉鎖することが明らかになった。

 KKW ビューティーの公式インスタグラムに掲載された声明には「より現代的で、革新的で、持続可能な新しいパッケージ、そして新しい処方を取り入れた、全く新しいブランドとして戻ってきます」と記載。一時休業にともない、一部商品を特別セール価格の20%~75%オフで提供するという。

 今回のリブランディングについて、具体的な理由は明らかにされていないが、ファンの間では、離婚申請中の夫カニエ・ウェストの姓「W(West)」をブランド名から外しているのではないかと推測されている。

新処方への変更、コティ社への売却が要因か

 じつは先月、キムの妹で同じく複数のビューティーブランドを手がけるカイリー・ジェンナーも自身のブランド「カイリー・コスメティクス(Kylie Cosmetics)」を一時閉鎖。同サイトは7月15日に再開される予定で、全商品のパッケージを刷新するとともに、肌にも環境にも優しいヴィーガン処方に改良すると発表したばかり。

画像: カイリー・ジェンナー

カイリー・ジェンナー

 米Forbesは、この同時期のリブランディングの背景には、両ブランドの株式を所有する世界最大手の美容系複合企業の1つである「コティ社」を先月提訴した、元製造会社「シード・ビューティー(Seed Beauty)」との法的な問題が関係しているのではないかと指摘。

 裁判所に訴状を提出したシード・ビューティーによると、カイリー・コスメティックス(KKW ビューティー)はコティ社に株式を売却する際にシード・ビューティーの製造方法や営業に関する企業秘密を漏らしていると主張しており、今回のリブランディングには、この訴訟問題が深く関わっている可能性が高いと報じている。

 ほかにも、昨年3月にキムはスキンケア、ヘア、ネイル、香水、キャンドルのカテゴリーで「SKKN」というワードで商標登録を申請しており、このリブランディングを機に「スキンケア製品」も登場するのではないかという噂がファンの間で囁かれている。(フロントロウ編集部)

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