カーディ・Bが娘を“甘やかしすぎ”の声に猛反論
2019年のグラミー賞で女性アーティストとして史上初めて最優秀ラップ・アルバム賞を受賞した人気ラッパーのカーディ・Bが、先日、大規模なバースデーパーティーを開いてあげたことで話題になった愛娘のカルチャー(3)に、超高額な誕生日プレゼントを贈ったことを一部の人たちから非難され、ザ・セレブな言い分を主張した。
ミニーマウスやシャネルのロゴのチャームがついた約1,660万円のネックレスを買ってあげたカーディに対し、夫で同じくラッパーのオフセットも約2,750万円のリシャール・ミル(Richard Millie)の腕時計をプレゼント。2人合わせてその総額約4,400万円!
子供への誕生日プレゼントに使う金額としてはたしかに高額。「セレブの子供なんだから当たり前」といった声がある一方、まだ宝石や時計の価値がわからないであろう幼い子供にこのような贅沢をさせるのはいかがなものかといった声も。
そういった批判的な意見に対し、カーディは自身のツイッターで「自分が子供だった頃の夢を、私の子供に託してるの」と言うと、「自分の子供が夕食にアイスクリームを食べたいって言ったら、あんたはどうする?私のベイビーはたくさんのおもちゃを買ってもらって超甘やかされてるけど、厳しい教育も受けてる。マミーとダディがイカしてるなら、子供もそうなる。親が良い生活してるのに、子供だけ違うなんて変でしょ」と反論。
さらに、「自信を持ってそう言える。それが何か?私の子供はプリンセスパーティーや大量のおもちゃ、バケーション、そしてプールが大好き。(自分もプールが好きだったけど)子供の頃にプールに行ったのは5回くらい。レーズンブランだけじゃなくて、ほかのシリアルも食べたいでしょ」、「(アンチは)私が彼らと同じくらい惨めになることを望んでる。同じようなことを1週間話し続けて、最終的には私が最初にちょっかいを出したと言って被疑者ヅラをする。ここで幸せな姿を見せちゃいけないね。愚痴を言われちゃうから」と続けた。
ちなみに、カーディは、昨年、カルチャーが2歳の誕生日を迎えた時も超高級ブランド「エルメス(Hermès)」のバーキンをプレゼントして、同様のバッシングを受けている。その際も、「子供だってレストランに行くし、高級な場所に行く。セレブの子供はレッドカーペットだって歩く。だから、もし私がシャネルで着飾ってるなら、子供も同じようにシャネルで着飾る」と、今回と同様の反論をしていた。(フロントロウ編集部)