Photo:ゲッティイメージズ、Instagram、Twitter
カンヌ国際映画祭に出席した大御所俳優のビル・マーレイが裏側でつけていたマスクに注目。お茶目すぎるビルのマスクとは?(フロントロウ編集部)

ビル・マーレイのマスクが気になる

 フランス・カンヌで行なわれているカンヌ国際映画祭で、新作映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(原題:The French Dispatch)』が上映されるため、ウェス・アンダーソン監督をはじめ、ティルダ・スウィントン、ティモシー・シャラメ、ビル・マーレイ、エイドリアン・ブロディ、べニチオ・デル・トロ、オーウェン・ウィルソンなどの出演者がレッドカーペットに登場。

画像: ビル・マーレイのマスクが気になる

 『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』は、20世紀フランスの架空の街にあるアメリカの新聞「ザ・フレンチ・ディスパッチ」の編集支局が舞台。ひと癖もふた癖もある記者たちの姿や、最終号に掲載された3つのストーリーが描かれる。

 作品に出演するビルは、レッドカーペットではマスクを外していたが、裏ではマスクをつけていたようで、写真家のグレッグ・ウィリアムスがその様子をキャッチ。ティルダと一緒に撮影された写真はこちら。

 扇子を持つビルが着用しているマスクは、なんと鼻と口がプリントされているかなりクセが強いもの。マスクにプリントされているほほ笑む顔はビルに似ているが、本人の顔の一部なのかは明かされていない。

 コロナ禍に少しでも世の中を明るくするため、おもしろマスクをつけ笑いを届けたビル。お茶目すぎるビルの一面が垣間見られた。(フロントロウ編集部)

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