ジェナがついに結婚
大ヒットドラマ『glee/グリー』で、人と深く関わることを避けるために、吃音症のふりをしていたティナを演じたジェナ・アウシュコウィッツは、2018年に出会い系アプリを使い、デヴィッド・スタンレーと出会い、その後交際に発展。
その後はSNSにデートの様子などをアップし、仲睦まじい姿を見せてきたジェナとデヴィッドは約2年の交際を経て、2020年に婚約したことを発表した。
そしてその約1年後にジェナとデヴィッドは見事ゴールイン。ロサンゼルスで行なわれた結婚式には100名以上のゲストが集まり、ジェナはネッタ・ベンシャブ(Netta BenShabu)のウェディングドレス、デヴィッドはヒューゴ・ボス(Hugo Boss)のタキシードに身をつつんだ。
コロナ禍で結婚式を延期するカップルも多いが、今回日程通りに結婚式を行なうことができたことについてジェナは「私たちは、結婚式を延期する必要がなく、夢のような一日を過ごすことができたことに、喜びと感謝の気持ちでいっぱい。友人や家族と一緒に結婚式を挙げることができたのは、本当に素晴らしいことだった」とブライダル誌のBridesにコメント。
ジェナが結婚したことには、『glee/グリー』のキャストたちも大喜びで、ヘザー・モリスやアンバー・ライリーはインスタグラムのストーリーズで反応し、マシュー・モリソンはジェナの投稿に「あなたはとても美しく、とても幸せそうだね!愛してるよ、ジェナ!2人ともおめでとう。これからも楽しんでね!」とお祝いのメッセージを残した。(フロントロウ編集部)