ビリー・アイリッシュがディズニープラス オリジナル作品『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』を9月3日に配信することを発表した。(フロントロウ編集部)

ビリー・アイリッシュ、『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』の配信が決定

 7月30日に待望のセカンドアルバム『HappierThan Ever(ハピアー・ザン・エヴァー)』のリリースが控えているビリー・アイリッシュが、同作のライブ映像作品『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』をディズニープラス(Disney+)で9月3日に配信することを発表した。

 『ハピアー・ザン・エヴァー』は、史上最年少でのグラミー賞主要4部門受賞など数々の記録を打ち立てた2019年3月リリースのデビューアルバム『When We All Fall Asleep, Where DoWe Go?(ホエン・ウィー・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥー・ウィー・ゴー?)』に続くアルバムで、Apple Musicにおけるプレアドの歴代記録を更新するなど、リリース前から大きな注目を集めている。 

 9月3日にディズニープラスで配信される『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』は、アルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』の収録曲を通して披露したライブを収めたもので、映画『シン・シティ』シリーズや『スパイ・キッズ』シリーズなどで知られるロバート・ロドリゲスと、『愛犬とごちそう』でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したパトリック・オズボーンが共同で監督を務める。2人は、ビリーの故郷であるカリフォルニア州ロサンゼルスにあるハリウッド・ボウルを舞台に、アニメーションの要素も入れ込みながら、夢のような映像でライブを描く。

 ビリーのコラボレーターとして知られる兄のフィニアス・オコネルももちろん参加しているほか、世界的音楽家であるグスターボ・ドゥダメルが指揮するロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団も参加。さらには、著名な作曲家であるデイビッド・キャンベルがオーケストラのアレンジャーを務める。

 配信に先駆け、ビリー・アイリッシュは次のとおりにコメントを寄せている。

「ディズニーは非常に象徴的な存在なので、今回のように共に作品を制作するができることはとても光栄です。私のアルバムをこのような形で発表し、私が愛し、育った街に捧げることができるのはとてもエキサイティングなことです。皆さんに気に入っていただけると嬉しいです」

 『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』の予告編はこちら。

 

 『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』はディズニープラスにて9月3日(金)より独占配信される。(フロントロウ編集部)

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