伝説の医療ドラマのリブート『Doogie Kamealoha, M.D.(ドギー・カメアロハ・エムディー)』
ペイトン・エリザベス・リーは、2017年のディズニー・チャンネルのドラマ『アンディ・マック』で主演を務め、Disney+ (ディズニープラス)のオリジナル映画『シークレット・ソサエティ~王家第二子秘密結社~』でも主演を務めた大注目の若手俳優。
現在17歳の彼女は、アジア系にルーツを持つ俳優として活躍しており、以前フロントロウのインタビューでは、映画やドラマの撮影現場に多様性があることは「私にとってはとても大切なこと」と語っていた。
そんな彼女の次なるディズニープラスの主演ドラマ『Doogie Kamealoha, M.D.(ドギー・カメアロハ・エムディー)』のファーストルックがお目見え。本作は、1989年に米ABCで放送された大人気ドラマ『天才少年ドギー・ハウザー』のリブート作品となっている。
『天才少年ドギー・ハウザー』はわずか14歳にして臨床医となった天才少年ドギー・ハウザーの成長の様子が描かれたドラマで、医療ドラマの先駆けともなった作品。主演のドギー役は、後に『ママと恋に落ちるまで』などで知られるようになるニール・パトリック・ハリスが務めた。
リブート版となる『(ドギー・カメアロハ・エムディー)』では、舞台をハワイに移し、エリザベスが主人公でその活躍が描かれる。
今回公開されたファーストルックでは、医師のスタイルでキメるペイトンの姿が。そして、同時に公開された予告映像ではティーンにして多くの医師を引き連れて病院内を颯爽と歩く姿が映し出されている。
ペイトンが主演を務める『Doogie Kamealoha, M.D.(ドギー・カメアロハ・エムディー)』は、アメリカのディズニープラスで9月8日より配信開始となる。(フロントロウ編集部)