英王室のウィリアム王子&キャサリン妃夫妻が、自宅でイケア（IKEA）の家具を愛用していることが明らかに。（フロントロウ編集部）
ウィリアム王子&キャサリン妃の自宅には「イケアの家具」がある!?
イギリス王室のウィリアム王子と妻のキャサリン妃が、住まいであるケンジントン宮殿に「イケア（IKEA）」の家具を置いていることがわかった。イケアといえば、安価でクオリティーの高い家具や生活雑貨が手に入るとして、世界中で大人気の家具量販店。
ロイヤルファミリーの一員であるウィリアム王子とキャサリン妃が、イケアの家具を使っているなんてにわかには信じがたいが、英Hello!によると、2018年にスウェーデンのストックホルムにある建築デザイン博物館「ArkDes」を訪れたキャサリン妃は、その際、案内をしてくれたイケアのデザイン責任者に、ジョージ王子とシャーロット王女の部屋の家具を“イケアでそろえた”ことを明かしたのだとか。
購入した商品の詳細は明らかにされていないので、想像することしかできないが、庶民的なイメージがあるイケアの家具を自宅で使っているなんて親近感しかわかない！ ウィリアム王子＆キャサリン妃夫妻の驚きの告白に、イケアは「誰にでも合う家具を提供していることを誇りに思います。王室の方から一般の方まで、世界中のすべての人たちに合う家具を提供することがイケアの目指すところです」と恐縮した様子でコメントしている。
ちなみに、ファッションアイコンとして絶大な人気を誇るキャサリン妃は、ZARA（ザラ）やH&Mといった、一般人にも手が届くファストファッションブランドのアイテムをを日頃から愛用していることでも知られる。最近も、UEFA EURO 2020 サッカー欧州選手権のイングランド戦を観戦する際、ZARAのブレザーを着用していたことが話題になった。（フロントロウ編集部）
