海をバックに水着姿で記念撮影をした女性の「股間」に悲劇が…。偶然、撮れてしまった“奇跡の1枚”とは。(フロントロウ編集部)

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女性の「股間」に起こった悲劇が笑いを誘う

 アメリカ在住の女性、マディ・マロッタの身に起こった悲劇が話題になっている。リゾート地として人気の米フロリダ州マイアミにあるサウス・ビーチへ遊びに行ったマディは、“せっかく来たんだから”と、海をバックに水着姿で可愛い写真を撮ることにした。

 脚長効果を狙って、正面ではなく横向きでポーズを決めるマディ。可愛く撮れていると思うが、よく見ると、彼女の股間のあたりから得体の知れない物体がにょきっと伸びている。これは一体何?

 男性器のように見える物体の正体は、彼女の背後にいた人の腕。見知らぬ人物の腕が“絶好の位置”にあったせいで、ビキニのボトムスから男性器がはみ出ているように見える錯覚写真が撮れてしまったことにがく然としたマディは、TikTokでこの写真を共有することに。

 マディが、「サウス・ビーチでキュートな写真を撮ろうとしたの。でも、うしろにいた女性の腕のせいで、(ビキニのボトムスのすきまから)ペニスが垂れ下がっているように見える写真が撮れちゃった。まあ、楽しんで」という自虐的なコメントを添えてアップした動画は瞬く間に拡散。470万回以上再生されるなど大反響を呼んでいる。

 ちなみに、マディいわく、何も言わなければ気づかれないのではないかと思い、例の写真をしれっとインスタグラムに投稿したところ、5秒もしないうちに友人からメッセージが殺到したため、削除することにしたそう。また、女性の腕を編集で消そうと試みたがうまくいかず、“可愛い写真”として世に出すのは断念したことを米LAD Bibleの取材に対し明かした。(フロントロウ編集部)

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