ニコール・リッチーが自分の服に「N」と書く
大御所シンガーのライオネル・リッチーを父に持ち、パリス・ヒルトンとリアリティ番組『シンプル・ライフ』に出演していたニコール・リッチーは、2008年にファッションブランド、ハウス・オブ・ハーロウ1960(House of Harlow 1960)を立ち上げ、デザイナーとして活躍する一方、コメディドラマ『グレート・ニュース』に出演するなど俳優としても活動している。
プライベートでは2児の母親として奮闘しているニコール。そんなニコールは自分の洋服にマジックで「N」と書いていることを告白。そこには可愛らしい理由があった。
自分の服に印をつけるのは娘が原因
デザイナーを務めるほど服好きのニコールが、服に「N」と書いているのは、ジョエル・マッデンとの第1子であるハーロウが原因のよう。
ハーロウも母ニコールと同じように洋服が好きでニコールの服を奪うようで「娘はいつも私の服を奪っていく。(娘が母親の持ちものだとわかるように)私はすべての服にマジックで『N』と書きはじめた」と、服に「N」と書く可愛らしい理由を米Entertainment Tonightに明かした。
さらにニコールは娘と服の争奪戦を行なっているようで「『何がある?それが欲しい。持って行くね』と言ってくるの。そして、私は彼女のクローゼットに入って、服を盗み返さなければならないの」とコメント。
ハーロウは現在13歳。ファッショニスタとして一斉を風靡したニコールの服を着ているとは、かなりオシャレ上級者のよう。(フロントロウ編集部)