ディズニー・チャンネルのドラマ『アンディ・マック』で知られるペイトン・エリザベス・リーが、同作のリブートについて前向きなコメント。(フロントロウ編集部)

大注目の17歳ペイトン・エリザベス・リー

 ペイトン・エリザベス・リーは、2017年に放送されたディズニー・チャンネルのドラマ『アンディ・マック』で主演を務め、2020年に配信されたDisney+ (ディズニープラス)のオリジナル映画『シークレット・ソサエティ~王家第二子秘密結社~』でも主演を務めた、現在17歳の注目若手俳優。

画像: 大注目の17歳ペイトン・エリザベス・リー

 現在は、9月8日よりディズニープラスで配信となる、ハワイを舞台にした新ドラマ『天才少女ドギー・カメアロハ』で、16歳にして多くの患者を救う天才医師役を演じている。

 そんな彼女が、自身の代表作『アンディ・マック』について、復活の可能性があるかどうかをコメント!

ペイトン、『アンディ・マック』カムバックなるか?

 最新出演作である『天才少女ドギー・カメアロハ』の宣伝のため米J-14のインタビューに答えたペイトンは、『アンディ・マック』のリブート版について語った。

 『アンディ・マック』のリブートの可能性があれば、「絶対に」出演したいと語った彼女は、何かを再現しようとするのはいつも怖いことだとしつつも、「『アンディ・マック』のリブートには少し不安があるけれど、それは『アンディ・マック』が完璧な経験だったから。でも(リブートの話があれば)、私は間違いなくそれを進んでやりたいと思うよ」と断言。

 ドラマ『アンディ・マック』は、13歳の女の子アンディ・マックのワケありな人生をドラマティックに描いた、ディズニー・チャンネルの人気ドラマ。憧れていた姉がじつは自分の母親だったという衝撃の事実で幕明け、2017年に全米のキッズ&ティーン世代で視聴数1位を獲得した。アジア系の俳優を主演に起用し、ディズニー・チャンネル初となる同性愛者のカミングアウトシーンもありと、多様性に富んだドラマとしても称賛されている。

 もし成長したペイトンが再びアンディを演じるとなったら、いったいどのような人物になっているのだろうか。(フロントロウ編集部)

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