ショーン・メンデスの“本音”を嘘発見器が暴く!?
2014年に行われた人気シンガーのテイラー・スウィフトのツアーにオープニングアクトのひとりとして参加し、さらに2018年のツアーでもゲスト出演を果たしたシンガーのショーン・メンデスが、テイラーの恋人で俳優のジョー・アルウィンのことを「信用できない」と思っていることが嘘発見器(ポリグラフ検査)によって暴かれた。
嘘発見器にかけられた状態で様々な質問に答えていく米Vanity Fairの動画企画に参加したショーンは、現在もテイラーとの交流が続いているのかを問う質問に対し、「僕はいつも彼女に音楽のアドバイスを求めてる。(最後にテイラーとメールをしたのは)1ヵ月くらい前かな」と答えると、続けてテイラーが2016年から交際を続けるジョーについて「直接会ったことはないけど、良い人そうだよね」と語った。
すると、その言葉を発した直後に嘘発見器がショーンの“嘘”を検知。まさかの指摘に、ショーンは「僕が嘘をついてるって?」、「ちょっとだけ(嘘をついた)?」とインタビューに立ち会った検査官に確認を取ると、「彼はちょっと悪者に見えるときがあるよね。いい人に見えるけど、いざとなったら、悪者に変身することもあるみたいな」とすぐさま先ほどの自身の答えを訂正。
さらに、「彼はすごい青い目をしてるよね。目が青すぎるのが苦手なのかも。茶色い(目の)ほうが信用できる気がする。…彼のことを話しすぎたかもしれない(笑)」と付け加えた。ちなみに、すべて冗談だと言いたいところだが、ショーンがこれらの発言をしたとき嘘発見器は反応していなかった。実際、別の質問をされた際に、「僕は嘘をつくのが得意じゃない。だから真実だけを話してる」と言っていたが、果たして真相は。(フロントロウ編集部)