秘密主義者のトムがトニー賞に恋人を同伴
MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画で人気の高いキャラクター、ロキを演じ、熱狂的なファンを獲得したトム・ヒドルストンは、2016年にテイラー・スウィフトとの交際が世間の大きな注目を浴びてからというもの、恋愛に関しては秘密主義を貫いてきた。
そんなトムがテイラーと破局して以来、初めて熱愛がウワサされたのが、俳優のゾウイ・アシュトン。トムとゾウイは、2019年に行なわれたブロードウェイのミュージカル『Betrayal』で共演し、夫婦役を熱演。
夫婦役を演じたトムとゾウイはその後、交際のウワサが浮上。そして2019年11月には2人が仲良くニューヨークの地下鉄に乗車している姿が激写された。その後、トムがドラマ『ロキ』の撮影が行なわれていたアトランタにゾウイを呼び寄せ、一緒に暮らしているという情報があったものの、交際をオープンにすることはなかった。
しかし、ニューヨークで開催されたトニー賞授賞式で演劇部門の最優秀主演男優賞にノミネートされていたトムをサポートするように、ゾウイは一緒にレッドカーペットに姿を見せた。
レッドカーペットでは監督なども一緒にいたが、内部では2ショットを披露し、トムとゾウイは熱愛発覚後はじめて一緒に公の場に登場した。
トムが元恋人のテイラーとの交際が大々的に報じられ過ぎたために、プライベートに関してかなり用心深くなっていると伝えられてきたが、今回恋人ゾウイを公の場に同伴させるということはかなり真剣に交際しているよう。(フロントロウ編集部)