フローレンス・ピュー、歌手のビリー・マーテンと会う
フローレンス・ピューは、映画『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』や『ミッドサマー』、MCU映画『ブラック・ウィドウ』などで知られるイギリス出身の人気俳優。
アカデミー賞助演女優賞にノミネートされ、今後の活躍も期待されている彼女は、その演技力の高さだけでなく、飾らない性格でも知られ、インスタグラムではよく映画撮影のオフショットや日常の何気ない写真、変顔などを投稿し、ファンを笑顔にさせている。
そんな彼女が新たに投稿したのは、大好きなアーティストでイギリス出身のシンガーソングライター、ビリー・マーテンのコンサートに行った感想。
「伝説の人物、@billiemarten(ビリー・マーテン)に会ったとき…。私が子供のように叫ぶ中、手にサインをしてくれてありがとう。長い間、生の音楽を聴いていなかった。至福の時だった。久々に聴く最初のコンサートとしては最高だった。彼女はいつも私を震え上がらせてくれる。あなたのセットのおかげでいまだに光悦している。あなたは凄まじい天才」
しかし注目したいのが、そのサインをもらっている場所。なんとフローレンスは、洗えば消えてしまうであろう自分の手の甲にサインを書いてもらって、とても嬉しそうな顔をしている。とはいえ、そんなところもまたフローレンスの魅力。
今後MCUドラマ『ホークアイ』やオリヴィア・ワイルド監督による『Don’t Worry Darling(原題)』にも出演するフローレンスの活躍にも期待。(フロントロウ編集部)