王道の人気を誇るナイキ「エアフォース1」
ナイキ「エアフォース1」の魅力は、普遍的なデザインのため飽きが来ず、幅広いスタイルにマッチしやすいのに、コーディネート時にはアクセントとしての効果を最大限発揮してくれるところ。
![画像: 王道の人気を誇るナイキ「エアフォース1」](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/14/91a481016016212d196118c204918c095f45009b_xlarge.jpg)
優れたクッション性を求めた厚めのソールが絶妙なフォルムを生み出し、未だに人気が続くハイテクスニーカーのような存在感を与えてくれる。90年代ストリートファッションのリバイバルとともに絶大な人気を誇っている。
ファッションアイコンとしても支持を集めるジャスティン・ビーバーも「エアフォース1」が大のお気に入りで、先日のメットガラでもタキシードスーツに「エアフォース1」を合わせて登場した。そんなジャスティンの「エアフォース1」スタイリングをピックアップ。
ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート
![画像1: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/14/9d4018867474631d819835dbb1cfb03013aa7dce_xlarge.jpg)
ネイビーのハイネックに同色のジャケットを重ね、ボトムはブルーのパンツを合わせたブルー系コーデを披露。頭にはライトブルーのキャップ、足元には白の「エアフォース1」で抜け感を作った配色がワザあり。パンツの裾は太めにロールアップして、白スニーカーを目立たせてバランスを取って。
![画像2: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/14/ca40ec955f47629158c163a6a77b10f7ac9bab25_xlarge.jpg)
JOHN ELLIOTT(ジョン エリオット)のオーバーサイズシャツにだぼっとしたデニムを合わせ、オーバーサイズなシルエットで仕上げたスタイリングの足元は「エアフォース1」でシンプルにまとめて。腰履きしたボリューミーなボトムにもソールが厚めの「エアフォース1」がマッチする。
![画像3: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/14/d4468ef18acd2cc0bdca547cf91ecf09b44444d9_xlarge.jpg)
レトロなカラーリングのフリースジャケットに、ピンクのビーニーとパープルのサングラスを合わせたポップなコーデも、「エアフォース1」を合わせればスタイルをまとめて見せてくれる。ラフにさらっと履き崩していても、それなりに味になるのがエアフォース1のいいところ。
![画像4: ジャスティンの「エアフォース1」コーディネート](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783100/rc/2021/10/14/c839edcc6bd9183e2a34b4be5fb5cd80e6a9419f_xlarge.jpg)
今季も要注目なカラーレザージャケットを愛用するジャスティンは、ペイントがアクセントになったストレートデニムに合わせて、シックなアーバンストリートコーデを完成。キレイめなコーデの足元にも「エアフォース1」がマッチ。
抜け感を演出しつつも決して野暮に見せないのは、「エアフォース1」の完成されたプレーンなデザインならでは。様々なスタイルに見事にマッチする万能な白スニーカー「エアフォース1」を、秋のコーデに取り入れてみて。(フロントロウ編集部)