ジョシュア・バセットをめぐるオリヴィア・ロドリゴとの三角関係が噂されたサブリナ・カーペンター
今年1月にリリースしたシングル「Skin」がきっかけで、ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の俳優兼シンガーであるジョシュア・バセット(20)をめぐってオリヴィア・ロドリゴ(18)と三角関係にあるのではないかと噂されることとなったサブリナ・カーペンター(22)。
噂の発端となったのは、オリヴィアが今年1月にリリースした大ヒット曲「drivers license」に登場する、“年上のブロンド女性”という歌詞。オリヴィアとジョシュアは、本人たちは認めていないものの『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』の撮影中に交際し、破局したのではないかと噂されてきた一方で、ジョシュアにはその後、サブリナと急接近したのではないかとする噂が浮上しており、オリヴィアの「drivers license」に登場する“年上のブロンド女性”は、サブリナのことなのではと話題になった。
そんななか、サブリナが「drivers license」の2週間後に「Skin」をリリースしたのだが、そこで「『ブロンド』じゃないと韻が踏めなかったのかも」と歌ったことで、オリヴィアにアンサーを返したのではと話題になり、噂が加速することとなった。
サブリナ・カーペンターが「Skin」をめぐる憶測について改めて語る
3人はこれまで、三角関係の噂についてそれぞれ否定してきており、サブリナも今年2月に米Radio.comとのインタビューで「誰か1人を批判していたわけじゃない」と語るなど、この噂を否定してきた。
今回、サブリナは米Billboardとのインタビューで「Skin」について改めて語り、「あの曲は、不幸にも私が当時の人生で経験していたことについての曲で、無視できなかったことについて歌っている」と、楽曲は自身の実体験に基づいていると説明した上で、「あの曲を書いたときは、聴いてもらえるかどうか確信できていなかったから、ものすごく正直な心境で生まれたんだと思う」と、同曲が完成した経緯を振り返った。
同曲をきっかけに憶測が広まったことについては、「だから、インターネットがそれをめちゃくちゃにしてくれたことは間違いないね」と笑いながら語ったサブリナ。「すごく時間の無駄だよ。だって、真実は絶対に分からないのだから」と続けて、同曲に込められた意味については今後も説明するつもりはないと改めて噂を一蹴した。(フロントロウ編集部)