2021年10月17日に開催されたDCコミックス最大の世界同時オンラインイベント「DCファンドーム」にて、映画『イン・ザ・ハイツ』のレスリー・グレースが主演を務める映画『バットガール(Batgirl)』のストーリーやコンセプトアートが解禁となった。(フロントロウ編集部)

映画『バットガール(Batgirl)』ストーリーやコンセプトアート

 DCコミック関連の新情報が続々解禁となった世界同時オンラインイベントDCファンドームにて、映画『イン・ザ・ハイツ』でメインキャストを務めたレスリー・グレースが主演を務める映画『バットガール(Batgirl)』のストーリーやコンセプトアートが発表された。

 以前フロントロウでインタビューを行なったレスリーは2012年から歌手として活躍しており、ミュージカル版の『イン・ザ・ハイツ』ニーナ役で俳優デビュー。『バットガール』では主人公のバーバラ・ゴードン/バットガール役を務める。

 この度公開されたコンセプトアートでは、レスリーが演じるバットガールがゴッサムシティを見下ろす姿が。

 そして映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』や『バンブルビー』などで知られ、本作でも脚本を務めるクリスティーナ・ホドソンは、本作について「バーバラ(・ゴードン)と『バットガール』で面白いところは、彼女が初めて(自分の中の)バットガールを見つけるところ」と語り、「彼女は自分の中に常にある二面性を探ることになるけど、それは彼女の性格の全く新しい側面であり、より大胆で、少しだけ“普通”とは言えない側面」と続けた。

 映画『バットガール(Batgirl)』の公開日などの詳細は、今後明かされる。(フロントロウ編集部)

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