赤系ヘアカラーに大胆イメチェン
グラミー賞受賞、ゴールデン・グローブ賞のノミネート歴など数多くの受賞歴を誇り、映画『バーレスク』に俳優としても出演した、パワフルかつしなやかな美声と抜群の歌唱力で知られる人気シンガーのクリスティーナ・アギレラ。
そんなクリスティーナが、先日、ラテンの血をルーツに持つ自身が作詞作曲を手掛け、スペイン語で歌う新曲「パ・ミス・ムチャチャス feat. ナティ・ペルソ」を発表。
その最新ミュージック・ビデオのなかで、なんと燃えるように真っ赤な「レッドヘア」に大胆イメチェン！
クリスティーナといえば、 長年ロング丈の豊かな「ブロンドヘア」がトレードマークだったため、この赤系ヘアカラーへのイメチェンにはファンも大喜び。インスタグラムのコメント欄には「美しすぎる」や「すごく似合っている」など、クリスティーナの新しいヘアスタイルを絶賛するコメントが多数寄せられた。
おしゃれセレブの間で「レッドヘア」が大ヒット
ここ数年はピンクヘアが注目を集めていたけれど、2021年はクリスティーナのような「赤系ヘアカラー」がおしゃれセレブたちの間に大人気。色展開も豊富で、秋冬にピッタリの寒色系「チェリーレッド」から「ワインレッド」、オレンジみのある「コッパーレッド」、ほんのりとした赤みの「レッドブラウン」など、赤系ヘアカラーといっても種類はさまざま。
また、赤系ヘアカラーは、ブリーチで色素を抜いてから染めるのはもちろん、「ブリーチなし」でも赤みを引き出すことができるため、髪色が明るくても暗くても楽しめるのも大きな魅力のひとつ。さらに、赤系ヘアカラーは色落ちしても目立ちにくいため、メンテンナンスがしやすいところもオシャレ好きから人気を集めている。
クリスティーナも取り入れた暖色系ヘアカラー「レッドヘア」。ヘアカラー以外にも、一時的に髪を染めるカラーバターやヘアマニキュアでも十分楽しめるので、気になる人はぜひチャレンジしてみて。（フロントロウ編集部）
