元妻の名前のタトゥーが入っていたトラヴィス
日本時間10月18日に、交際宣言から約8カ月という早さで婚約したリアリティスターのコートニー・カーダシアンとブリンク182のドラマーであるトラヴィス・バーカー。トラヴィスはモンテシートのビーチに無数のバラとセレブ御用達ブランドであるロレイン・シュワルツ(Lorraine Schwartz)の婚約指輪を用意し、まるでバラ畑のようなシチュエーションでコートニーにプロポーズ。そしてコートニーがトラヴィスからのプロポーズを受け入れたことで、晴れて2人は婚約者になった。
トラヴィスといえば、体を覆うほどタトゥーを入れていることでも有名。そんな彼だけに、左の二の腕あたりには、元妻であるシャナ・モークラーの名前のタトゥーが。
トラヴィスは2015年にNoiseyとのインタビューで「シャナのタトゥーはまだ残っているよ。隠すかどうかはわからないけど、考えたことはあるけど」と語っていたが、今回婚約するにあたりシャナのタトゥーをどうにかしなければいけないと思ったのか、そのタトゥーの上から新たなタトゥーをゲットした。
大きなサソリとコートニーのキスマーク
トラヴィスはシャナの名前のタトゥーを、2つのタトゥーで上書き。1つ目は、巨大なサソリのデザイン。サソリのタトゥーは、シャナの名前だけでなく、他のタトゥーも覆い隠してしまうほど巨大。そしてその横にちょこんと添えられた2つ目のタトゥーは、なんとコートニーのキスマーク。
トラヴィスはタトゥーを入れるために、コートニーに紙の上にキスをしてもらったようで、そのキスマークがタトゥーとして二の腕の内側に入れられた。
この修正後のタトゥーはコートニーも大満足のようで、トラヴィスのインスタグラムの投稿を自身のストーリーズにアップして、キスマークと黒のハートを添えた。
トラヴィスがコートニーにまつわるタトゥーを入れるのはこれが初めてではなく、このほかにもコートニーの手書きのメモや名前をタトゥーにして体に刻んでいる。
(フロンントロウ編集部)