エドがアルバム『=』をリリース
エド・シーランは、アルバムに算数の数式に登場する記号をアルバムのタイトルとして用いており、2011年にリリースしたファーストアルバム『+』、2014年のセカンドアルバムは『×』、2017のサードアルバムは『÷』、そして10月29日には『=』をリリース。
エドは前作から今作の間に私生活で幼馴染であるチェリー・シーボーンと結婚をしたり子供ライラ・アンタークティカ・シーボーン・シーランが誕生したりと大きな変化を経験し、アルバムにはその経験を基に作られた楽曲が多いということを明かしており、大きな期待が寄せられていた。
しかし、『=』のリリース目前になり、新型コロナウイルスに感染。プロモーションも自宅から行なうという方法を取ることが発表された。
そんなエドが新型コロナウイルスに感染する前に、妻チェリーのホッケーの試合を観戦。その時、まるで不審者かのような姿が目撃されていた。
エドの妻チェリーはアスリート
エドの妻であるチェリーはホッケーの選手。2012年と2013年には英国大学選手権で優勝し、2012年にはU21イングランド代表に選出され、ヨーロッパ選手権では銅メダルを獲得したという経験の持ち主。
そして今回、チェリーは出産後初めてフィールドにカムバック。そのため、エドも妻チェリーの雄姿を見ようと試合会場を訪れたのだが、天気はあいにくの土砂降り。しかし試合は行なわれることに。
土砂降りの中試合が行なわれ、エドはどこでチェリーの試合を見ていたかというと、こちら。
なんと車の中。
暗い車中からずっと熱視線を送る姿は一歩間違えれば不審者かと思われそうだが、雨も降っていたため、やむを得ず車の中から試合を見守ったエド。愛車のベントレーの中からじっとチェリーのことを見守った。
エドはチェリーの試合に足を運ぶのはこれが初めてではない。過去にもフィールドに足を運び、チェリーの応援をする姿が目撃されている。(フロンントロウ編集部)