アナ・ウィンターの長女が第1子を出産
ファッション界で最も権力を持っていると言われる米Vogueの名物編集長にしてファッションアイコンとしても知られるアナ・ウィンターは、投資家のシェルビー・ブライアンと結婚する前の夫であるデイヴィッド・シェイファーとの間にチャールズとビーという子供を授かっている。
2人はすでに30代で、チャールズにいたってはエリザベス・コードリーと2014年に結婚して2人の子供を授かっており、アナは2人の孫のおばあちゃんだった。
しかし今回、アナの1人娘であるビーが出産したことで3人の孫のおばあちゃんになった。
大きくなったお腹でメットガラに参加
ビーは2017年にイタリア版Vogueの元編集長であるフランカ・ソッツァーニの息子フランチェスコ・カロッツィーニと婚約し、翌年2018年に結婚。そしてビーは2021年7月に妊娠したことを自身のインスタグラムで発表。
9月には、ヴァレンティノ(Valentino)のドレスに身を包み、大きくなったお腹でニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典メットガラに参加。
そんなビーが10月25日に出産したことを明かした。ビーは子供の写真を3枚アップすると、「オリヴァー・ソッツアーニ・カロッツィーニ」と子供の名前も公表。
アナの子供ということで、ビーの出産報告の投稿には、サラ・ジェシカ・パーカーやケイティ・ペリーなどのセレブからお祝いのメッセージが続々と届いた。
オリヴァーは10月下旬に誕生したものの、ビーはアナの誕生日である11月3日にインスタグラムで出産報告をした。(フロントロウ編集部)