2021年のハロウィンクイーン
多くのセレブたちがハロウィンの仮装を楽しみ、クオリティの高い仮装を披露。その中でも2021年のハロウィンの仮装のNo.1との呼び声が高かったのが、第62回グラミー賞で最多8部門にノミネートされ、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞など3部門を受賞したシンガーのリゾ。
リゾは顔や体をブルーに塗りたくり、スター・ウォーズの実写ドラマ『マンダロリアン』のベビーヨーダに変身。
誰よりもベビーヨーダになりきり、丸く純真な瞳を輝かせる姿は笑えるほど完璧。その他にもNetflixの大ヒットドラマ『イカゲーム』に登場するキャラクターやアニメ『Bebe's Kids』のドロシアにも変身した。
そんなリゾは、あるセレブの仮装にもチャレンジしていた。
リゾがキムの黒子ルックを完コピ
そのセレブは、リアリティスターで実業家のキム・カーダシアン。
キムはこれまで話題になるルックを数々披露してきたが、その中でもリゾが選んだのは9月にニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典メットガラに登場したキムのルック。
全身真っ黒で黒子ルックとも呼ばれたキムのスタイルを、リゾがハロウィンの仮装として完コピ。その姿がこちら。
リゾは黒のビッグTに黒のレギンスを合わせて黒子ルックにチャレンジし、長いトレーンまで完璧に再現。階段を使ってメットガラの時のキムのポーズを真似するシーンもあった。
この仮装は大好評で、キムの目にも留まり、キムは「イエス」「愛してる」とリゾにインスタグラムで称賛の言葉を送った。
2021年のハロウィンは4種類の仮装にチャレンジして、笑いを届けたリゾ。2022年のハロウィンの仮装に今から期待が高まる。
(フロンントロウ編集部)