俳優のマコーレー・カルキンが、グッチ(Gucci)の創設100周年を記念するファッションショーでランウェイを歩いた。(フロンントロウ編集部)
マコーレー・カルキンのドヤ顔が炸裂
2021年で創立100周年を迎えたイタリアを代表するファッションブランドのグッチ(Gucci)は、ハリウッドで「Love Parade」と題した100周年記念のファッションショーを開催。
セレブが大勢住むロサンゼルスで開催されたこともあり、普段のコレクションよりセレブが大勢出席し、ビリー・アイリッシュやマイリー・サイラス、そしてグウィネス・パルトロウなどの豪華ゲストが勢ぞろい。
そんなグッチの100周年を祝うショーにはランウェイにもセレブが登場し、ジャレッド・レトやフィービー・ブリジャーズ、ジョディ・ターナー=スミスなどがモデルたちと肩を並べウォーキング。
その中でも一番注目を浴びたのは、映画『ホーム・アローン』の子役でお馴染みのマコーレー・カルキン。マコーレーはアロハシャツに似たようなデザインのボンバージャケットを羽織り、まるで90年代のハリウッド俳優のようなスタイルで登場。
そしてパンツに手を入れ、ドヤ顔でランウェイを歩いた。
マコーレーにとって初のランウェイデビューとなったグッチのコレクション。初めてとは思えないほど堂々とした出で立ちは、さすが俳優。(フロンントロウ編集部)