シンガーのジャスティン・ビーバーが、現地時間11月18日にバーチャルライブを開催することを発表。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーのバーチャルライブ開催決定

 「Baby(ベイビー)」や「Sorry(ソーリー)」などのヒット曲で知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが、現地時間11月18日、バーチャルライブプラットフォームを運営するWaveとコラボしてバーチャルライブを開催することを発表した。ファンは、モーションキャプチャースーツを着用したジャスティンが操作するアバターとデジタル空間で交流することができるという。

 Waveに出資する投資者のひとりでもあるジャスティンは、今回のコラボについて「僕はWaveに厚い信頼を寄せている。それに、ファンと関わる新しい方法としてこのプラットフォームを気に入っているんだ。このテクノロジーを使って人々を結びつけ、世界中のファンとつながることができることに興奮している。みんなにこのインタラクティブなパフォーマンスを見てもらうのが待ち遠しいよ」とコメントしている。

画像: ジャスティン・ビーバーのバーチャルライブ開催決定

 Waveでは、パフォーマンス中にファンがウェブカメラを使って顔を出したり、バックダンサーに体に自分の名前を表示したり、アーティストのアバターと交流したりすることができるそうで、過去にはザ・ウィークエンドやジョン・レジェンド、ティナーシェがWaveを使ってバーチャルライブを開催したことがある。

 ちなみに、バーチャルライブに参加してジャスティンと交流したいファンはWaveに登録する必要があるが、ライブを見るだけであれば、ジャスティンの公式YouTubeチャンネルでもリアルタイムで視聴できるとのこと。バーチャルライブは米太平洋時間の11月18日18時(日本時間11月19日11時)に開催予定。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.