カミラ・カベロが飛行機で失恋を匂わせる発言
ショーン・メンデスとの約2年間の交際に終止符を打ったカミラ・カベロが、ショーンとの破局が公になる前に、飛行機で友人としていた会話の内容が今聞くと“つじつまが合う”と話題になっている。
“リアル・ゴシップガール”と称されるセレブゴシップ専門のインスタグラムアカウント、Deux Moiにタレコミをした人物によると、つい最近、婚約者がマイアミからロサンゼルスに向かう飛行機でカミラと一緒になったそうで、カミラが機内で近くにいた友人らしき女性に「あなただったら別れたばかりの時にどんな映画を見る?」と質問しているのを聞いてしまったという。
ちなみに、友人女性から「最初にハッピーなやつを見て、それから悲しいやつを見ればいいんじゃない」と提案を受けたカミラは、「ここ(機内)で泣き出したくない」と答えたとのこと。
ショーンとカミラのツーショットが最後にパパラッチされたのは、今から約2週間前。場所はカミラの実家があるマイアミのビーチだった。Deux Moiにタレコミがあったのは、2人がビーチでイチャイチャしている写真がニュースサイトに出回った直後のことで、別れの前兆もなかったため、Deux Moiのスタッフも情報提供者も「キスしてるところを撮られたばかりだよね?」、「自分もその写真を見た。彼女が比喩的に言っていただけって可能性もあるけど」と半信半疑だったが、これらの情報から推測するに、マイアミ滞在中に2人のあいだに何かがあり別れを決意したものと思われる。
ショーンとカミラはそれぞれのSNSで、「皆さん、私たちは恋愛関係を終わらせることを決めましたが、人間としてのお互いへの愛はこれまで以上に強いものです。私たちは親友として関係を始め、これからも親友であり続けます。今までもこの先も応援してくれる皆さんには感謝しかありません。カミラ&ショーン」と共同でコメントを出しており、円満破局だったことを明かしている。(フロントロウ編集部)