ヘイリー・ビーバーが夫のジャスティン・ビーバーと“やりたくないこと”とその理由を明かした。(フロントロウ編集部)

ヘイリーがジャスティンと“やりたくないこと”とは

 シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、「子供の頃の夢は?」「今、1番行きたい場所は?」など、ファンから寄せられたさまざまな質問に自身のYouTubeチャンネルに投稿した動画を通じて答えた。

 「これまでにジャスティンと一緒にステージで歌ったことはある?」という質問に対し、ヘイリーは「(あったとしたら)それは悲劇的な話だね」と自虐すると、将来的にジャスティンと歌でコラボする可能性は“ない”ときっぱり。「歌えない…。というか、下手ではないと思うけど、プロの歌手のようには歌えない。(もし歌うことがあったら)とても恥ずかしい思いをすることになるでしょうね。だから答えはノー(笑)」と、ごもっともな理由を明かした。

 ヘイリーは、過去にジャスティンとダン+シェイ(Dan+Shay)がコラボしたウェディングソング「10,000 Hours(テンサウザンド・アワーズ)」や、ジャスティンの最新アルバム『Justice(ジャスティス)』に収録されている「Anyone(エニワン)」の別のバージョンのMVに出演したことがあるが、今回の話を聞くかぎり、またMVに出演することはあっても歌声を披露することはなさそう。

画像: ヘイリーがジャスティンと“やりたくないこと”とは

 ちなみに、この質問以外にジャスティンの名前が出ることはなかったが、仕事とプライベートをどうやってわけているのかと聞かれたヘイリーは、「まず自分にとっての優先順位が何であるかを知る必要があると思う。もしパートナーや家族との生活よりも仕事の方が重要になってしまっているとしたら、仕事にプライベートを侵食されてるということ。私の場合は、つねに優先順位を明確にして、家族との時間や夫との時間を大切にし、そのために自分から色々と行動を起こすようにしている」と語っている。(フロントロウ編集部)

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