サラン・ジョーンズ主演! BBC Oneで話題のドラマ
ドラマ『原潜ヴィジル 水面下の陰謀』は、2021の新作ドラマとしてBBC One最大ヒットを記録した話題のクライムミステリー。ストーリーの舞台となるのは、英国海軍の原子力潜水艦という密室。イギリスの名女優サラン・ジョーンズ演じる敏腕捜査官が、ローズ・レスリー演じる相棒と協力し、潜水艦の中で起きた殺人事件の真相を探っていくうちに、海軍の闇や国家安全保障問題へとつながっていく。
初解禁となったティザー映像では、TVニュースで英国海軍の原子力潜水艦“ヴィジル”の中で起きた 殺人事件が報じられるところから始まる。ひとりで艦内での捜査に派遣されるスコットランド警察の敏腕警部エイミー・シルヴァは、密閉空間は大丈夫と言うものの、ヘリコプターでいざ潜水艦に乗り込む際には、呼吸が乱れ、動揺している様子...。さらに、録画らしき映像の謎の男が画面に向かって「ヴィジルの乗組員を殺す方法は20通りある」と意味深な発言。はたして不可解な死の真相は?
『原潜ヴィジル 水面下の陰謀』ティザー予告
本作の撮影は、細部までリアルな全長約49mの潜水艦内部のセットをスタジオに組んで行なわれたそうなので、イギリステレビ界の見事なセットにも目を凝らして欲しい。
『ゲーム・オブ・スローンズ』ローズ・レスリーが相棒&恋人役で出演
『原潜ヴィジル 水面下の陰謀』は、ドラマ『ゲーム・オ ブ・スローンズ』のローズ・レスリーが出演していることでも話題。ローズが演じるのは、サラン・ジョーンズ演じる主人公、スコットランド警察の主任警部エイミー・シルヴァの相棒カーステン・ロングエイカー。
スコットランド警察の巡査部長である彼女は、海軍基地周りの捜査を担当して陸からエイミーをサポートするのだが、2人は実はプライベートではロマンス関係にあった。捜査官として絶対的な信頼関係がありながら、個人的な関係にはしこりを抱える2人の微妙な心情もドラマでは繊細に描かれる。
日本では11月24日から配信、12月7日から放送
日本で『原潜ヴィジル 水面下の陰謀』が最速で見られるのは11月24日。株式会社スター・チャンネルが運営する「スターチャンネルEX」で11月24日(水)から独占配信が始まり、「BS10 スターチャンネル」の方で12月7日(火)より日本独占放送がスタートする(※12月5日(日)16:00吹替版第1話 先行無料放送)。
<配信>「スターチャンネルEX」
【字幕版・吹替版】11月24日(水)より配信開始
<放送>BS10 スターチャンネル
※12月5日(日)16:00 吹替版 第1話 先行無料放送
【STAR1 字幕版】 12月8日(水)より 毎週 水曜23:00 ほか
【STAR3 吹替版】 12月7日(火)より 毎週 火曜22:00 ほか
(フロントロウ編集部)