新作『スパイダーマン』の出演がウワサされるキルスティン
2002年に公開された、サム・ライミが監督を務めた映画『スパイダーマン』で、トビー・マグワイア演じるスパイダーマンことピーター・パーカーのロマンス相手として出演していた俳優のキルスティン・ダンスト。
キルスティンは『スパイダーマン』シリーズに3作出演し、MJ役を熱演。そんなキルスティンは、日本で2022年1月7日に公開される『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』への出演がウワサされている1人。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』では、過去のスパイダーマン3人が揃うのではないかというウワサが浮上し、主演のトム・ホランドや、2代目スパイダーマンのアンドリュー・ガーフィールドがそのウワサを否定した後でも淡い期待を持つファンが多い。
そのため、キルスティンの出演を夢見る人も。そんななかキルスティンが、『スパイダーマン』シリーズへの復帰について米Varietyに語った。
『スパイダーマン』シリーズ復帰は「楽しそう」
キルスティンは『スパイダーマン』シリーズに復帰することにはかなり前向き。「(機会があれば)私はやる。なぜしないの?楽しそう」と、『スパイダーマン』出演へ意欲的な発言をし、「この時点では、スパイディとの赤ちゃんを持つ年老いたMJになっている」と、元祖MJがどのような姿で『スパイダーマン』続編に出演するのかも想像した。
キルスティンは『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』への出演は明言しなかったものの、オファーが来れば引き受けるとやる気満々の様子。(フロントロウ編集部)