モデルのヘイリー・ビーバーが、夫でシンガーのジャスティン・ビーバーが「初めて真剣に付き合った人」であったことを明かした。(フロントロウ編集部)

ヘイリー・ビーバーは“初めて真剣に付き合った人”と結婚

 シンガーのジャスティン・ビーバーの妻でモデルのヘイリー・ビーバーが人気トーク番組『エレンの部屋』に出演し、エレン・デジェネレスの代理で司会を務めたコメディ俳優のイヴォン・オルジとともに恋愛トークを繰り広げた。

 21歳の若さで人生の伴侶を見つけたヘイリーは恋愛市場におけるいわば“勝ち組”。恋愛アドバイスを求められることも多いというが、「自分が恋愛のエキスパートだとは思ってないから、アドバイスをするときはいつも気をつけている」そうで、「私はまだ結婚したばかり。結婚するのも早かった。今でも1日1日を大切にしているし、たくさんのことを学んでいる」と言うとこう続けた。

 「自分の時間を持つことや、シングルを満喫すること、どこかへ旅をするとか、そういう時間を持つことがすごく大事だと思う。誰かと一緒に生活する前に自分の人生経験を積み、自分のアイデンティティを持ち、ありのままの自分に満足できたことが、私にとって最大のポイントだった」

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 ちなみに、番組後半、イヴォンと『エレンの部屋』のDJを務めるトゥウィッチと一緒に、自分が“恋愛における危険信号”と思ったら旗をあげるミニゲームに挑戦したヘイリーは、イヴォンとトゥウィッチが2人そろって「相手がこれまでに誰とも真剣な交際をしたことがない」という項目で旗をあげたのに対し、ひとりだけダンマリ。

 その理由について、ヘイリーは「なんだか私のことを言われているような気がする。私の場合、初めて真剣に付き合った相手が結婚相手だった。だから、ちょっと喧嘩を売られてるような気分」と、笑いながら説明した。

 ご存じの方も多いと思うが、元々ヘイリーは熱狂的なビリーバー(※ジャスティンのファンの愛称)で、父で俳優のスティーヴン・ボールドウィンが持つコネとパワーを最大限に利用して、ジャスティンと出会ったと言われている。そんなヘイリーとジャスティンは友人関係を経て、2015年頃に一度、友達以上恋人未満の親密な関係になるも、長くは続かずいつしか疎遠に。2018年に入ってから再会を果たすとトントン拍子に話が進み、同年9月に結婚した。(フロントロウ編集部)

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