映画『ボクシング・デー』のプレミアにリトル・ミックスが参加
イギリスの人気ガールズグループであるリトル・ミックスは、この1年で、9年間共にしてきたジェシー・ネルソンが脱退し、その後ジェシーとのいざこざに発展するなど、様々なことがあったものの、無事に結成10周年を迎えた。
メンバーもそれぞれソロとしての活動を増やすなか、リー・アン・ピノックが俳優業にチャレンジし、映画『ボクシング・デー(原題:Boxing Day)』に出演。
今回リー・アンが出演する『ボクシング・デー』は、スポーツのボクシングではなく、イギリスやオーストラリアなどの国にある、クリスマスの翌日の休日であるボクシング・デーをテーマにした、脚本家、監督、主演のアムル・アミーンの人生にインスパイアされたロマコメ作品。
イギリスでは12月3日に公開が決まっている『ボクシング・デー』だが、公開日に先立ち、ロンドンでワールドプレミアが開催された。
このワールドプレミアには、もちろん出演者のリー・アンも登場。
そして、本作で俳優デビューを果たす彼女をサポートするかのように、ペリー・エドワーズとジェイド・サールウォールも駆けつけた。
2021年7月に第1子を出産したリー・アンとペリーにとって、出産後初めてのレッドカーペット。3人はフォトコールではお互いの手をギュッと握ったり、談笑したり仲睦まじい姿を見せ、リトル・ミックスの絆の強さを見せた。(フロントロウ編集部)