ジャスティン・ビーバーが妻とロンドン散策
現在、イギリスのロンドンに滞在しているシンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーとロンドン市内を散策する様子を撮影した写真をインスタグラムで公開した。
人通りの少ない道を手をつないで歩くビーバー夫妻。計7枚の写真のなかには、イギリスを象徴する赤い公衆電話ボックスの中で熱いキスを交わしているところを収めたものも。外から遮断された空間ということもあって、まさに“2人だけの世界”といった感じ。
ジャスティンは、現地時間12月11日に開催された英ラジオ局Capital FM主催のクリスマスコンサート、ジングルベル・ボール(Jingle Bell Ball)に出演し、「Sorry(ソーリー)」や「What Do You Mean?(ホワット・ドゥ・ユー・ミーン?)」、「Intensions (インテンションズ)」、「Peaches(ピーチズ)」、「Gohst(ゴースト)」など、過去と現在のヒット曲を含む計10曲を披露した。
途中、スマホを手にしたファンがステージに乱入し、ジャスティンとセルフィーを撮ろうとするハプニングに見舞われ、一瞬、驚いた様子を見せたジャスティンだったが、パフォーマンスを中断することなく続行。問題のファンはすぐに警備員に取り押さえられた。
ちなみに、コンサートが終わったあともロンドンに残り、プライベートな時間を満喫しているようで、後日、ロイヤル・オペラ・ハウスを訪れたあと、広東料理レストランのChina Tang(チャイナ・タン)で食事を楽しむ姿を目撃されている。
(フロントロウ編集部)